
北海道赤平市幌岡町にある 赤平観光センター(通称プリンス平安) は、かつて地域の冠婚葬祭や宴会、宿泊などに使われていた総合観光施設です。1960年代後半〜1970年代頃に建てられたこの場所は、式場棟・宿泊棟・別館など複数の建物で構成されていましたが、利用者の減少とともに2000年代初頭には閉業。以降は長年にわたり放置され、現在では朽ちた廃墟として知られるようになりました。
🧱 廃墟としての特徴

施設の外観は今も道道沿いから確認できるものの、建物内部は崩壊や損壊が進んでおり、鉄骨や瓦礫が散乱しています。式場だった大広間には巨大なシャンデリアの跡や、古い椅子・剥製などが残され、独特の雰囲気を醸し出しています。また、入口付近のアーチ状のゲートには「プリンス平安」の看板が見られ、多くの廃墟愛好者の間でも象徴的な存在となっています。
👻 心霊スポットとして語られる理由
赤平観光センターが心霊スポットとされる背景には、地域やネット上で語られるいくつかの怪談・不気味な噂があります。
🔹 霊の目撃談
「老婆の霊がさまよう」「女性の霊の姿を見た」といった話がネット上に投稿されており、廃墟となった式場や館内で不気味な影や気配を感じたという体験談が語られています。
🔹 建物の雰囲気
大きな式場の跡や剥製、シャンデリアの残骸など、人の気配が消えた場所に残された“何か”がいるような感覚を強める要素が多く、見る者の想像力を刺激します。
ただし、これらはあくまで噂や体験談の域を出るものではなく、科学的に何かが確認されているわけではありません。
⚠️ 現在の状態と注意

現在、プリンス平安(赤平観光センター)は私有地として管理され、立ち入りが禁止されている場所です。また、建物は老朽化が進んでおり、崩落や事故の危険性が極めて高い状態です。無断で敷地内に侵入したり、肝試し目的で近づくことは危険であり法律的にも問題になる可能性があるため絶対に避けてください。
外観や周辺の様子を楽しむ場合は、公道上から見る・写真や動画で確認するなど、安全な方法で楽しむのが最も適切です。
🧠 管理人のひとこと
赤平観光センター(プリンス平安)は、単なる廃墟としての雰囲気が強い場所ですが、それが「心霊スポット」として語られる理由のひとつでもあります。怪談や噂は人の想像力と廃墟の佇まいが結びついた結果とも言えるため、心霊話として楽しむのはよいですが、訪問や探索は必ず安全第一で考えるべきです。


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